その他
潜在意識と整体②「不安、心配、後悔が病気を作る!」
2021年5月29日
奈良県香芝市瓦口2238シャーメゾン秋山102
営業時間:平日 9:30~19:00 / 土日祝 9:30~18:00 / 不定休 営業カレンダーはこちら
女性にとって、人生で一番体に気を使ってほしいのが妊娠中です。妊娠中はあなただけの身体ではなく、子供のいのちも育んでいます。
妊娠中は月齢がすすむにつれて、体が大きく変化していきます。それに伴い、腰痛をはじめとした妊婦さん特有の症状も出やすくなります。
また、妊娠中だと施術を断られることも多いと聞きます。当院の考えでは、妊娠中こそ一番整体を受けてほしいし、必要な時期だと考えております。
妊娠中でも特に重要な時期があります。それは、妊娠初期の不安定期と言われる妊娠15週までの時期です。そう流産のリスクが一番高い時期です。
流産の原因は染色体異常など様々ですが、母体の健康状態も少なからず影響すると考えています。この妊娠初期に一番整体を受けてもらいたい理由のひとつは流産のリスクを少しでも減らしたいからというのもあります。
それと、この時期は胎児の内臓などが作られる時期でもあります。
妊娠初期に胎児の内臓をはじめとした器官が作られます。ということは、この時期の母体の健康状態がとても大切なのです。母体が健康な状態であれば、必然的に胎児も健康に成長する可能性が高いのです。
当院は、整体で母体の健康状態を良くすることで、生まれてくる胎児の健康状態も同時に良くしていきたいと考えております。
逆子矯正
妊娠後期に逆子になって、体操をしてもなかなか戻らないという方が、当院にもよく見えになります。逆子にもいろいろな原因がありますが、とても多いのが、お母さんの内臓の歪みです。
子宮はとても簡単に歪みます。その歪みを作っているのが、子宮まわりの内臓の位置です。
内臓は思っている以上に歪みます。特に妊娠中はそれが顕著にでます。
日常生活の食事内容などで内臓が下に下がってしまい子宮の歪みをつくり、結果として逆子になっているケースはとても多いです。
当院は内臓を中心とした歪みをソフトに矯正するので、逆子が改善したという声はたくさんいただいています。
妊娠中に受ける整体は不安な面もあるかと思います。当院で行う整体はとってもソフトです。ほぼ触っているだけという感じです。その少ない刺激で体の歪みを矯正するのがプロの仕事です。逆にこんなので良くなるのかな?と思われるかもしれません。体はびっくりするくらい軽くなるので安心して下さい。
産後はホルモンの関係で6ヶ月くらいまでは、骨盤がグラグラの不安定な状態が続きます。不安定のなか育児がはじまります。そうすると、腰痛など骨盤まわりのトラブルが出てくるのです。
産後はしっかりと休養を取ることも大切ですが、ちゃんと産後の整体を受けて、骨盤をはじめ、体を元戻すことがとても大切になります。
産後の骨盤矯正
出産時は赤ちゃんを産むために、脳からリラキシンというホルモンが分泌され、骨盤周辺の骨と骨を繋いでいる靭帯をゆるめて骨盤が開きやすい状態になります。
ただ、骨盤が開きやすくなったとはいえ、赤ちゃんの頭の大きさは直径で約10㎝もあります。ソフトボール(3号サイズ)くらいと思っていただければイメージしやすいと思います。(帝王切開の方でも骨盤が広がるのは同じです)
産後の方は、通常の整体に加えて、骨盤矯正を加えていきます。これは物理的に広がった骨盤を元に戻すのが目的です。痛みなどは一切ないですが、効果的な矯正となります。体重が大きく変わらなければ、デニムが入りやすくなったりと実感できるかと思います。
産後の整体の通院の目安ですが、痛みなど症状があまりなく、骨盤など歪みや広がりを戻したい方は、6回を目安にしてください。6回くらい矯正を加えると今回の出産で広がった骨盤はほぼ戻せるかと思います。
〒639-0225 奈良県香芝市瓦口2238シャーメゾン秋山102
tel.0745-77-6178
近鉄五位堂駅より徒歩2分
>>Googleマップを見る
受付:平日 9:30~19:00 / 土日祝 9:30~18:00
休診日:不定休
トップページ|慢性症状、痛み、病気|マタニティー&産後の整体|アトピーでお悩みの方|不妊症・不育症でお悩みの方|婦人科系疾患でお悩みの方|乳がんケアサポート|院内風景|症例の報告